きっかけは、我が家の猫の首輪選びでした。
「首輪って、毛に埋もれたらどれも同じ感じじゃない?」
「キジトラの猫に合う色って何?」
そう思ってしまって、自分で作り始めました。
パッと作ってみたものの、編んだだけだとシンプル過ぎて普通。
なんかこう、せっかく手作りなんだから
誰もしてないようなやつで
おぉ!と引かれる何かがあるやつ
気に入ったら長く使いたいから
安全性もあって
汚れが目立ちにくくて
長さ調節ができるやつで
カッコイイやつ
そして映えるやつ!
皆さんも、選ぶときには要望ってありますよね!
そして選んだのが
「 ビーズつけよ 」
満足できる物ができました。
だって誰に見せても
「えっ!?コレが首輪なの」と言ってもらえるんですから。
大好きな猫さんに、誰も持っていないような首輪
テンション上がります
うわーうわー♪
自然と写真パシャパシャです。
私の猫さん素敵でしょ!!
写真撮ったら投稿したくなる
そう思ってしまう首輪です。
是非付けてみてください。
----------自己紹介----------
青森県八戸市在住 自宅で製作しています。
子供2人居る母です。作品名は長女が命名しています。
作品名の由来はインスタ投稿に記載しているので見てみて下さい(^^)
Myady(ミャディ)は家族の名前を取ってます。
地域の動物愛護団体から姉妹猫を引き取った時にボランティアさんの神丁寧な神対応に、
「あの方にお礼がしたい!喜んで貰うには団体に貢献できる何かがいいんじゃない?」
と娘と話し合い、首輪を作り、寄付しました。
その時我が家の猫用に様々な首輪をお店で見たり、ネット検索しまして
「市販品ってどんなのだろう?」
手頃価格だけど、同じようなのが多いな
「ネットなら様々な性能の首輪があるかも!」
主に安全バックルが大事なのね。
「ハンドメイドサイトなら変わったのがあるかも!」
ありまくりでしたが、希望のカッコいいのがなかなか見つからず・・・
そんな流れで上記の「自分で作る」になりました。
寄付した後日、自分でもノラ猫(成猫)を保護しまして、成猫を譲渡会に参加させるには、駆虫、ワクチン接種、去勢手術をしないとダメでしたがボランティアの方々に凄いありがたいアドバイスをいただいて譲渡会に参加することができました。
その間にボランティアさん、ボランティアに賛同している獣医さんの仕事ってめちゃくちゃあることを知りました。
ボランティア皆さんのモチベーションがこれからも続きますように!
そう思い募金、寄付をしたくて販売することにしました。
今の目標は動物愛護団体に寄付をすることです。
長くなりましたが、ここまで読んでいただいてありがとうございます。
お客様にとって最高の首輪が見つかりますように。